共感日記

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共感したことのアウトプット

ひきつける話し方

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ひきつける話し方3つのコツ

『エネルギー』

人はエネルギーが好き。パワースポットが好きなんです。

明るい人が好き、エネルギーが高い人に人は集まるものです。

スピーチはうまいけど淡々としゃべっている人のと、スピーチはそれ程うまくないけどものすごくエネルギッシュにしゃべっている人と、動画の世界では、どちらの方が見てもらいやすいかと言うと、エネルギーが高い方です。だからエネルギーが高く、ひたすら明るいユーチューバーは人気があるのです。

ポイント①

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 話すスピードはスピーディーに話す。

人間はスピード感が好きな生き物です。

速さを競う競技やエンターテイメントはたくさんあり、自分でやらなかったとしても、人々は熱狂して観たり楽しんだりしますが、その逆はほとんどありません。

自分の生活に直接関係なかったとしても速いことは好まれるのです。

聞き取れて、なおかつ心地のよい感じでスピーディーに話をする。

更にはスピーディーで一本調子なものよりも、重要な単語はゆっくりな調子で話しをすると、よりスピード感が出ると共に、話し手の伝えたいことが残りやすい話になります。

スピーディーに話すことによって、話し手も自然に笑顔になりやすいです。

ポイント②

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ボキャブラリー、すなわち語彙数を増やして話す。

普通によく使ったり聞いたりする言葉だけではなく、あまり耳にしない言葉を使う。

例えば、「日々の努力」とは言わずに「たゆまぬ努力」と言ってみると言葉に深みや厚みが出てきます。

ボキャブラリーを高めるためには、できるだけ読書をして、聞いたことがあるけど意味がなんとなくの雰囲気しか分からないとか、聞いたこともない語彙をメモ等に残しておき、その場でも、後からでもいいので調べる習慣にすることです。

 ポイント③

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他人でも自分でも、いつもほめる思考になる。

会社ですれ違う人に対して、頭の中で何でもいいからほめる。お客様が来店してくださったら、頭の中で何でもいいからほめる。道ですれ違う人たちに対して、頭の中で何でもいいから次々にほめる。

自分に対しては、鏡や窓ガラスに写ったときに、笑顔を作って何でもいいので自分をほめる。

このとき、周りに人がいる場合は、口に出すとヤバイ奴と引かれてしまうので、頭の中でほめてください。

ほめることを続けていると、自身の感情はいつでもほめることが当たり前になってきますので、誰と会っていても、自分が相手に気持ちのプレゼントを送れる状態になっていきます。

相手にポジティブな感情で接することができるため、話し手も自然に笑顔になりやすいです。